三重県人は弥生人?

私の出身は三重県。そして酒がほとんど飲めない。せいぜいビール一杯程度が気持ちいい。学生時代、しょっちゅう「私を飲ます会」というのが開かれたが、ビールジョッキ一杯、水割りを2杯くらいで完全にダウンして横になって寝ていた。

今日、所さんの目がテンを見ていたら、三重県人は遺伝的に飲めない人が非常にい多いらしい。居酒屋などで4人いれば3人は飲めないという。私の家族では母親は飲めるが父親は全く飲めず、姉は飲めるが兄はほとんど飲めない。父親の家系は飲める人が少なく、母親の家系は飲める人が多い。統計では飲める人の割合が全国最下位だそうだ。

大学進学で関東に出て、大学でも、社会人になっても、10人くらいの飲み会で飲まないのは自分だけで、肩身の狭い思いをしてきた。

悪酔いするのはアルコール分解でできたアルデヒドの血中濃度が上昇するためだが、強い人はこのアルデヒドを分解するALDHの活性が強く、すぐに分解されるが、弱い人はこの酵素自体の活性が低いか、欠損している。というのは以前からよく言われてきた。

筑波大の原田助教がALDH(アルデヒド脱水素酵素)の遺伝子型でアルコールに強い順にNN型、ND型、DD型があり、三重県人はこのDD型が非常に多いという。世界的に見てこのD型の遺伝子を持つのはモンゴロイドだけだそうだ。日本人の祖先の縄文人はN型、弥生人はD型だという。自分は背が高いので縄文系だと思っていたが、弥生人系だったのだ。そして、のんべいは日本列島の北と南に多く(北海道から関東北部、および四国、九州)、真ん中(関東南部から近畿、中国地方)は下戸(この言葉は飲めない人を侮辱している。ハラスメント!)が多いらしい。

詳しい説明がここに記載されています。

金木犀アレルギー

先日から片頭痛にはじまり、頭がくらくらする様な変な状態になり、さらに体が熱っぽく(といっても体温計で測ると平熱)、ひどい鼻水で、4,5日継続している。これはてっきりインフルエンザをもらったか?あるいは別の脳の病気か?と心配になったが、どうやら居間のすぐ外にある金木犀の花粉のアレルギーではないかと思う。

春のスギ花粉に対してはこんなひどいアレルギー反応は起こさないが、秋のこの時期のアレルギーの症状はひどい。ブタクサかイネ科の何かの雑草に対する反応なのかとも思っていたが、ネットで調べると、同様の症状の方が多くみられるので、おそらく金木犀花粉だろう。

検査センターなどのアレルギー検査セットで金木犀花粉を項目の中に入れているところはないので、病院に行っても検査はできなさそうだが、きっと患者はたくさんいると思う。ぜひアレルゲン登録をして欲しい。

どうやらこの花粉、スギ花粉とは異なりかなり大きいようで、安価なマスクで充分予防が出来そうだ。ただし、一旦吸い込むとスギ花粉より遥かに酷い症状が起きるので来年は注意しよう。しかし街中にいっぱいあり、ランニング中にその近くを通ってしまいそうだ。今年は自分の誕生日9月の第1週あたりから咲き出し、その頃から少しずつ症状が出始めていた。

今日は庭の金木犀の花を掃除機で吸い取った。これでかなり楽になりそうだ。

KINMOKUSEI
金木犀

 

 

アトピーの原因が解明

昨日のNHKニュースによるとアトピーの原因が解明されたと言う。
これまでアトピーはアレルギーなどの原因によると考えられていたが、皮膚の表面に痒みの原因の細菌が異常に増えることで起きると、アメリカの国立衛生研究所と慶應大学などのグループがイミュニティの電子版に発表した。
-以下NHKのニュースを引用
アトピー性皮膚炎を発症する特殊なマウスを使って皮膚の表面を調べたところ、症状が出てくるのと同時に「黄色ブドウ球菌」と「コリネバクテリウム」という2種類の細菌が異常に増えてくるのを突き止めたということです。
このため抗生物質を投与して細菌が増えないようにしたところ、マウスはアトピー性皮膚炎を発症しなくなり、逆に抗生物質の投与を止めると2週間ほどでアトピー性皮膚炎を発症したということです。
研究グループでは、アトピー性皮膚炎は乾燥などの環境や体質をきっかけに皮膚の表面でこれらの細菌が異常に増殖することで起きるとしています。
永尾主任研究員は「アトピー性皮膚炎はこれまでアレルギー疾患だと考えられてきたが、細菌の異常増殖などが複雑に関係して発症している可能性が出てきた。さらに発症の詳しいメカニズムが解明できれば新たな治療法の開発につながるはずだ」と話しています。
-以上引用終わり
原因菌とされるコリネバクテリウム菌には、ジフテリア菌もこれに属するし、黄色ブドウ球菌とともに皮膚の常在細菌で、それらの異常繁殖が悪さをするのか。
アトピーは子供だけでなく大人でも多くの患者がいて、この発見は大変な朗報になる。それにしても何でこれまで長年研究者はアレルギー説を唱えてきたのか?皮膚上の細菌の研究をしていなかったのか?
これまでの治療はステロイド剤が多用されてきたが、今後は抗生剤になるのか?抗生剤の投与をやめたらまた再発するので、やはり大元の原因は皮膚上の常在細菌(ノーマルフローラ)のバランスを崩す何かだろうと思うけど・・それはまだわかっていないのかな?
人間を始め地球上の生物は皆細菌に生かされているということか。細菌を大事にしなきゃ。

日本の医療システムは遅れている

テレビのバラエティー番組で“凄いですね~日本の何とか”なんて番組があるが、欧米のその分野の専門家を連れてきて、日本を色々見せて、日本はこんなに凄いんですと自慢する番組。日本人の神経の細かさで欧米人が感嘆する分野もたくさんあるが、医療システムに関しては全く遅れている。病院内部の医療システム化は日本は進んでいるかもしれないが、病院外、病院間の連携、患者を中心としたシステム化はまるでダメ。特に投薬システムについては日本はまったくシステム化されておらず、すべて人海戦術。院内薬局はできているかもしれないが、国が薦めている院外の薬局の場合はまるでシステム化されておらず、病院の医師の処方箋をもとに薬棚から、取り出し、何錠と数え、さらにそれを間違いがないかチェックして、患者に渡るまでなんと4回もチェックすると言う。薬局で患者を前に薬剤師が薬の説明をするだけで説明料が発生しているが、あんなものは必要ない。今までの見慣れてきた薬でも説明をすれば説明料を取られる。

説明は全部処方箋に詳しく記載されている。理解出来ない人にだけ説明すればいい。まさに薬剤師の生活の為のシステムになっている様な気がする。患者はこの必要のない4回のチェックの間、待たされる。

コンピューターシステム化、機械化されているドイツとアメリカの医師は何でそんなことするのか、解らず呆れているのに、日本の医療はすごいでしょう!と。まったくわかっちゃいない。日本の人によるチェックシステムなんてコンピュータ化、機械化すれば高い薬剤師の人件費が要らない。医療費の高騰を招いている

日本は病院間、患者をキーとした投薬システム化が遅れているため、多くの病院を回る日本の患者が、それぞれの病院で貰った薬の管理が出来ていない。「お薬手帳」で取り繕おうとしているが、あんな前近代的なもので管理しようなんてこと自体が無理。患者自身に管理することを任せて、責任逃れをしている。多くの家庭で残薬が凄いことになっているのは当たり前の結果と言える。患者は薬を飲んでちょっとでも体調が思わしくないと薬を飲むのを止めてしまう。別の病院に掛かって別の薬剤を処方される。だから残薬が発生する。薬は多くの場合必ず副作用が発生するが、その副作用をフィードバックするシステムも整っていない。

 

国民背番号制とか問題になったが、(反対している人たちの反対する理由がよくわからない。)やっとマイナンバー制が平成27年10月5日施行されるが、是非この制度を使って患者中心、国民中心の医療システム化を実現してもらいたいが、マイナンバーは税金や社会保障に利用する計画らしいが、保険や医療にも是非利用してもらいたい。国民の医療費を抑制したければ、マイナンバーを医療システムに利用せざるを得ないと思うが・・・。

 

東京マラソン完走しました

8:00頃厳しいセキュリティーチェックを通過し、スタートを待つ都庁脇の36000人の選手達の、自分はGブロックへ。招待選手やエリート選手が一番前、その次が陸連登録をした一般選手、その後はおそらく自己申告のタイム別にA-K分かれたブロックでGは後ろのほうだ。本来のスタート位置まで15,6分くらいかかるんだろう。

朝方雨が降り、心配であったがスタート時点ではすでに止んでマラソンにとっては絶好の気温。

写真はセキュリティーチェックの様子。

Security Check at TOKYO Marathon'
Security Check at TOKYO Marathon’

持っている荷物はチャックを全部開けて係員に見せ、飛行機の搭乗口のような金属探知機を通り入場。

中間点までの前半は調子よく1km 5’20程度でほぼ自分のペース走で走れて、今日はいけるかなと思ったのもつかの間、なんと22km付近で早くも脚の攣りを感じた。じんわりときて、足の裏の感覚がなくなるような攣り方。ペースで走ることが出来ない。速く走ると脚が棒のようになった感じ。立ち止まっては攣りをごまかし、またゆっくり走ると言う状態。脚の攣りに効くという漢方薬芍薬甘草湯をあわてて飲んだが・・・まったく効き目なし。(これって本当に効くんだろうか?)これまでは35km付近で感じていたが、やはり体調の悪さが影響しているんだろう。それにここ数ヶ月は長距離のペース走の練習を一切していなかった。また、28km付近ではトイレにも並んでしまい10人くらいが並んでいて結局7,8分近いロス。

心配していた雨や風の影響はまったくなく、マラソンのコンディションとしては最高のコンディションでした。沿道には隙間がない応援の方が並び、大きな声で激励をいただきました。国際色も豊かで多くの外国語が聞かれ、ほかのマラソンにはない温かみを感じました。主催者の並々ならぬ努力があちこちに感じられ、とてもすばらしい大会でした。

 

地点名
Point スプリット (ネットタイム)
Split (Net Time) ラップLap 通過時刻
Time
5km 00:36:23  (0:28:03) 0:28:03    09:46:24
10km 01:04:32 (0:56:12) 0:28:09   10:14:33
15km 01:32:28 (1:24:08) 0:27:56   10:42:29
20km 02:01:48 (1:53:28) 0:29:20   11:11:49
25km 02:33:20 (2:25:00) 0:31:32   11:43:21
30km 03:11:46 (3:03:26) 0:38:26   12:21:47
35km 03:48:22 (3:40:02) 0:36:36  12:58:23
40km 04:22:30 (4:14:10) 0:34:08   13:32:31
Finish 04:36:40 (4:28:20) 0:14:10   13:46:41

結局こんな結果でした。ネットタイムで辛くもサブ4.5を達成。 Timeとしてはマラソンの最低記録になってしまいましたが、また次も参加してぜひリベンジをしたいと思います。

武蔵国分寺公園

自宅のすぐ傍に武蔵国分寺公園があるが、中央鉄道学園跡は毎日のようにジョグでいくが、それ以外は近すぎてあまり行く機会がない。朝の散歩でゆっくり散策してみた。

見事な柿木
見事な柿の木

公園に着くまでに見た柿木は、たぶんその時代にもあったであろう柿木。

国分寺跡
国分寺跡

国分寺跡は公園になってはいるが、ただのがらんとした広場。往時を思わせるようなものは何もない。案内碑があるのみで想像をめぐらすしかない。

7重の塔
7重の塔

武蔵国分寺にあったとされる7重の塔。
5重の塔や3重の塔はよく見聞きするが7重の塔はかなり珍しいと思ったが、東大寺や相国寺にはあったらしいし、法隆寺には9重の塔というのもあったそうだ。現存する7重の塔はないので、再建すれば大変な観光資源になるのになあ、と少し思った。

弁財天
弁財天

おたかの道と呼ばれる湧水群のひとつ真姿の池にある病気が治る言い伝えのある弁財天。
野鳥の小道
野鳥の小道

とても好きな散歩コースのひとつ。
広々とした公園
広々とした公園

近くの幼稚園の運動場にもなっている公園。見ているととてもほほえましい。
満足の朝の散歩でした。

無買日

このところPCの前で買い物をする日が続き、かなりの出費です。何だか中毒的、連鎖的に買い物をしてしまいそうで、怖い。ここで一度中断しないと! 電子工作を検索していたら、ある方のサイトからこんな運動があることを知った。なるほど、賛同できる部分も多いが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=dtNiiatDkGk&index=2&list=PLB6479E8E44048E78
達観して清貧に生きることができるか?今年の無買日は2014年11月29日かな?。

新基準

先月、人間ドック学会から血中コレステロールに関して新しい基準が発表された。今までの基準値はいったい何だったのという値だ。私はこの数年健康診断でLDL-Cが高いと指摘されていたが、新しい基準だと範囲内ということになる。日本の基準値が非常にきついことは以前から指摘されてはいたが・・・。私は前に血液検査会社に勤めていて、現在主流になっているLDL-C の検査方法には問題があることを知っているので、全く心配していなかったので、医者からスタチンをすすめられていたが、飲んでいなかった。

1972年に Friedewaldらによって、 LDL-C値を求めることができる計算式が報告されました。この計算式は、TCから HDL-Cと TG/5を差し引くことによって LDL-Cを求めます。
これまではLDL-Cは 
総コレストロール数値-善玉コレステロール数値-(中性脂肪数値/5)=悪玉コレステロール数値
すなわち T-CHO - HDL-C - TG/5  = LDL-C  

ということは検査日の前日夜絶食期間を長くして翌朝検査を受ければ、T-CHO,HDL-Cが同じであればTG値が下がるので、LDL-Cも上がる。

正確性を期待するなLDL-CHOは超遠心法などで測定すべきだが、自動化がむずかしいので健康診断等では、上記の計算法でもとめるケースが多かったが、T-CHOに臨床的意義がないとされてきたので、最近ではLDL-Cは直接法と呼ばれる自動分析が可能な方法で測定されているが、測定精度にかなり問題があると言われている。検査試薬メーカー間の標準化が進んでいず、また測定法の差により30,40mg/dl程度の差がみられることもよくあると言われている。
このLDL-Cのこれまでの基準値で、スタチンを処方される中年以降の世代の割合は50%とも言われている。日本人は先進国でもっとも肥満度が低い国なのにこの率はやはりおかしい。何か医師会の経済的な意図を感じる。国民総クスリ漬けにしているような・・・?

人間ドック学会の今回の基準値見直しが医師会や国に潰されないことを願う。