ポケモンGO その3

改造GOプラスを他のケースに組み込む際困るのがねじドメ。そこで久々に3dプリンタを引っ張り出し、パーツを作った。忘れかけている3dcadアプリ使い、stlを作り、Repetier Hostでプリントアウト。

3dprintするとやはり少し大きくなるので、全て小さめに設定。
ケースに付けてみたら、うまく行った

それにしても、この自作3dプリンタは3年ほど前には毎日のように様々な物をプリントしていたが、最近は全くご無沙汰。可愛そうだから、ちょくちょく使ってやろう。

3DPRINTERの自作(17)

3Dプリンターが動作するようになって、毎日、数時間プリントアウトしているが、y軸ベルトの緩みが少し気になってきたので、テンションスプリングを作ってみた。小径ばねは買えばそれほど高額のものではないが、作れるものは自分で作るが、モットー?なので、ピアノ線で作ってみた。

テンションスプリング
テンションスプリング

形状はeBAYの写真を見ながら同じ形状になるように整形してから、”焼きなまし”でばねに。ベルトへのはめ込みはちょっと頭の体操状態だったが・・・。一応満足のいくテンションになったようだ。

壊れていたX軸関連のプラスティックパーツ類をプリントアウトした。今回の設定は層0.2mm、Support:Everywhere
infill:40%でSlicerはCuraEngine。(なぜかSlic3でSliceすると非常に汚かった)。このSupport:Everywhereの設定はSupport材が取れなくなる可能性があり非常に心配だったが、Supportの設定を非常にゆるくしたので回避できたようだ)。

X軸Parts
X軸Parts

x軸motor、x軸end、およびcarrageを作り直した。なかなか良いできだが、やはり内径は小さいので、ドリルが必要。

HeatedBedはカプトンテープを貼って、さらにスティックのりを塗っているが、強力に接着し終了後剥がすのに非常に苦労する。金属のスパーテル等だとカプトンテープだけじゃなく、下層のHeatedBedまで傷つきそう。もう少し弱いスティックのりを探そう。

3DPRINTERの自作(16)

3Dプリンタが印刷しているところを見るのが面白くて、いろんなものを印刷しているが、問題は大きいものを印刷すると非常に時間がかかり、その間フィラメントの送りに気をつけなければいけないこと。フィラメントは500gや1kg単位でリールにまかれて販売されており、これをExtruderにストレスなく安定的に供給しなけければならないが、ThingVerseにはいろんな作品が紹介されていて、自分も作ってみようかと、ある作品を参考に作り出したが、その打ち出しに2時間かかる。そのときに考えたのがこれ。

フィラメントホルダー
フィラメントホルダー

粘着ローラー(いろんな商品名があるが)のハンドル部分がちょうど、リールの穴にぴったりなので、柄の部分を万力に挟んで椅子の背に固定したら、すばらしい。
今、据え置き型のベアリングタイプの台を印刷しているが、必要ないかもしれない。

蛍光PLA
蛍光PLA

フィラメントは蛍光だと言うが、確かに鮮やかな黄緑だ。たまたま非常に安かったので、Amazonで購入。w

3DPRINTERの自作(15)


自作木製3DPrinterがやっと立体を打ち出し始めた。本体はまだ全完成とはいっていないが、3D立体の製作には支障がない。目標とするExtruderではなくフィラメントを送る機構が、ばねを使わず、ただギアとベアリングの間隔を狭くして挟み込むだけのものだが、ちゃんと送り出している。
HeatedBedは出来ているが、一応PLAでテスト。
上のYoutubeの動画でコンコン音がしているのは、Extruderのフィラメントの送りが早すぎて、詰まっているので滑っているようだ。フィラメントの送り速度はまだ、検討が必要。動画中のPrinterのXendの右側についているのはつり用の錘だが、atomはx軸の左右のバランスが悪く、左のステッパーモータの重さ分の錘(約300g)でバランスを取っている。

PCにReptierHostインストール、条件を試行錯誤しながらプリントしてみたが、最初の2日間はくずばかり出来て、自作の難しさを痛感したが、なぜうまくいかないのかじっくり検証してみたら、なんとy軸のモータプリーのネジがちゃんと締まっていないことを発見。
きちんと締めたら、ばっちり!うまくいった。テストピースを2cmの立方体や直径2cmの球を無料のDesigneSparkでつくり、stlでReptierHostに流してPrintOutしてみると、ちゃんと2cmで印刷できた。

ところが、この3Dプリンターの原型であるatomのパーツを打ち出してみると、かなり小さく印刷される。PLAのメーカ差なのか、今使っているPLA(eBAYで購入した中国製)は縮小傾向が非常に大きい。そこで今回は拡大率1.02で印刷してみたが、まだ小さいようだ。1.04から1.05でもいいかも。

PrintOut
PrintOut

 

0.2mm
0.2mm

今回使ったPLAはもっともよく使われているABSより低温度でいいとされているが、今回使ったPLAは190℃から220℃と記載されていた。実際PLAのDefaultの使用温度185℃では、Headノズルの先からとぐろを巻いて出てしまい、うまく印刷できなかった。PLAとはWikiによるとPolyLacticAcid樹脂で原料はとうもろこし等の植物由来で、生分解プラスティックの一種らしい。DL体が存在し、どちらか一方が普通で、熱には弱い。確かに薄い造形物はストーブの前に置いただけで変性するので、モータのブラケットなどは無理だろう。Heated Bedがいらないし、出来上がりは非常に硬度があるので、使いやすい。

0.3mm
0.3mm

さすが0.2mmは非常に美しい。

今、トータルの作成コストを計算しているが、不良品を買ってしまったり、無駄な買い物もあったが、約3.5万円くらいかな?日本製のatomは10万円以上するので、まずまずの結果かな?でも全部そろっている中国製のキット(3万から5万円程度)を買ったほうがずーっと楽だったと思う。やはり一から自作と言うのは時間がかかり過ぎだし、労力を考えるとペイしないと思う。しかし、得る物は大きかった。3dプリンタがピュンピュン音を出しながら、いろんな造形物を出力していると、こんなすごいものを作り出した人を本当に尊敬する。インフィルの設定を大きくしたり、解像度を上げると、ひとつの作品を出力するのに数時間かかるが、それでも健気に打ち出している3Dプリンタはやっぱりすごいです。